元利均等返済と元金均等返済のちがい

元利均等返済と、と元金均等返済について

金利が変わらない限り、返済金額が一定になる。これが「元利均等返済」
返済開始当初の負担金額より、だんだん減っていくのが「元金均等返済」です。

住宅ローンにおける返済方式はほとんどが元利金等返済となっています。ただし、住宅金融公庫(2007年4月から住宅金融支援機構)では元金均等返済のローンも取り扱っています。

元利均等返済は借入した元金及び金利を合わせた額、すなわち返済額全体を均等に分割して返済していく方式です。
特徴は、金利の上昇や下落がなければ一ヶ月あたりの返済額も最初から最後まで一定である点です。

メリット
支払金額が一定の額に決まり、に決まり返済計画が立てやすいことです。
とりわけ、返済金利を固定金利にすれば、変動金利で借りた後に予期せぬ金利上昇が起こって返済負担が急増するといったリスク。

デメリット
元金均等方式と比較すると、借入金額(元金)の返済ペースが遅く、返済する金額が増えてしまうことです

一方、、借り入れ元金を等分してそれに金利を加えてのが元金均等返済です。
返済当初は借入残高が多いので利子も多くなります。特長は、返済が進んで元金の残高が少なくなるにつれて少しずつ返済金額も少なくなる方式です。

元金均等返済方式の返済額は、元金を返済回数で割った額に、借入残高に基づく金利を上乗せしたものです。

メリット
元利均等方式と比較すると元金部分の返済ペースが早いので、返済完了までの返済額を抑えることが可能です。
将来的に減収になることを想定している場合は、固定金利を選んで、だんだんと返済完了までの返済による負担を軽くすることが可能です。
デメリット返済開始当初の支払いによる負担が大きくなることです

このように、それぞれの返済方法によるメリット・デメリットがあります。特色を考えて選ぶ必要があります。




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